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採択:「令和6 年度橋渡し研究プログラム(大学発医療系スタートアップ支援プログラム)における医療系スタートアップ支援拠点」に採択されました

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)橋渡し研究プログラム(大学発医療系スタートアップ支援プログラム)において、筑波大学は医療系スタートアップ支援拠点(SU支援拠点)に採択されました。

採択課題名】国際展開を目指した医療系スタートアップの育成拠点

本事業では Research Studio を基盤とする人材育成プログラムに伴走支援プログラムを連携させ、拠点内外からシーズを公募して選抜・育成し、国際展開を目指した社会実装を推進します。国内外の各専門分野のトップリーダー 50 名以上がメンターとして協力しており、支援人材の Faculty Development も連携・協力機関に提供します。 VC や事業会社とも連携体制を構築し、事業化を推進します。また、 UCSD メンター陣と連携した伴走支援体制を新たに構築し、国際的な医療系スタートアップの支援を推進します。国際展開においては、西海岸での活動実績を活かし、東海岸への展開拡大も検討を進め、 米国を中心とした国際展開の拡大 を目指します。

▶文部科学省 報道発表
「大学発医療系スタートアップ支援プログラム」の医療系スタートアップ支援拠点の決定について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/1415183_00002.html
▶ AMEDプレスリリース
「令和6年度橋渡し研究プログラム(大学発医療系スタートアップ支援プログラム)における医療系スタートアップ支援拠点の採択について」
https://www.amed.go.jp/news/release_20240924.html