未来医工融合研究センター

【ハイブリッド配信】日本橋ライフサイエンスハブ×ZOOMウェビナー

世界をリードする医療機器開発には、医療機器、アカデミア、企業の連携および国の支援が欠かせません。
国立研究開発法人日本医療機器研究開発機構(AMED)が次世代医療機器連携拠点整備等事業で採択した日本国内の14拠点では、それぞれ特色ある取組みを通じて医療機器開発を推進しています。
本シンポジウムは、国立がん研究センター東病院、筑波大学、東京女子医科大学の関東3拠点が一体となり、医療機器開発に関わる最新のトピックを取り上げ、毎年開催しています。
今年度は、M&Aに成功した医療スタートアップと買収した企業のリアルな声をお届けし、スタートアップによる医療機器開発を成功に導くヒントを得る機会としたいと思います。
また、次世代医療機器連携拠点整備等事業の4年間の歩みを振り返りながら、今後の医療機器開発拠点と国の支援の在り方について熱い議論を交わします。

詳細

【日時】2023年2月6日（月）15:00-18:00
【会場】日本橋ライフサイエンスハブおよびZOOMウェビナー
【お申込み】https://www.link-j.org/event/post-5506.html（LINK-Jのサイトが開きます）
【参加費】無料
【参加方法】
LINK-Jの場合：LINK-Jのイベント案内サイトからお申込みをお願いします。参加可能人数に制限がございます。当日の受付方法等につきましては、申込受付メールをご参照ください。
オンラインの場合：LINK-Jのイベント案内サイトからお申込みをお願いします。申込受付後、当日までに参加URLおよび詳しい参加方法につきましてご案内させていただきます。

プログラム

15:00-15:00　主催者代表挨拶

■第一部「医療スタートアップのM&Aのリアル」
15:05-15:25　講演① 坂野 哲平（株式会社アルム 代表取締役）
15:25-15:45　講演② 三宅 邦明（株式会社ディー・エヌ・エー Chief Medical Officer（CMO））
15:45-16:30　パネルディスカッション「医療スタートアップ創出と成功に必要な医療機器開発拠点の機能・支援」
〈モデレーター〉曽山 明彦（LINK-J常務理事）
〈パネリスト〉坂野 哲平、三宅 邦明、山口 太郎（京都大学）、伊藤 雅昭（国立がん研究センター東病院）

16:30-16:40　休憩

■第二部「日本の医療機器開発拠点と国の支援のあり方」
16:40-16:55　講演③ 各拠点による次世代医療機器連携拠点整備等事業の振り返り
16:55-17:55　パネルディスカッション「日本の医療機器開発拠点と国の支援の在り方について」
〈モデレーター〉冨岡 穣（国立がん研究センター東病院）
〈パネリスト〉鶴田 真也（厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医療機器政策室 室長）
　　　　　 友安 弓子（AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 課長）
　　　　　 竹下 修由（国立がん研究センター東病院）
　　　　　 野口 裕史（筑波大学附属病院）
　　　　　 吉光 喜太郎（東京女子医科大学）

17:55-18:00　閉会のことば

運営

【主催】国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院、国立大学法人 筑波大学、学校法人 東京女子医科大学
【共催】一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン（LINK-J）
【後援】国立研究開発法人 日本医療研究開発機構（AMED）

お問い合わせ先

国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 医療機器開発推進部門
担当：冨岡、石井、鈴木
https://axl-next.ncc.go.jp/inquiry/