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医工連携

開催報告

臨床現場観察実習

【開催報告】臨床現場観察実習(1/19)

未来医工融合研究センター(CIME)では、医療機器開発をご検討されている企業や研究者の皆様へ向けた臨床現場観察実習を行っております。今回はその一例として、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)ご一行様をお迎えして行いました実習について、ご紹介いたします。


2026年1月19日(月)に、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)ご一行様が、筑波大学T-CReDOとの包括的連携協定下における臨床現場観察実習に来訪されました。
当日は、筑波大学附属病院整形外科の門根秀樹先生、清水如代先生にご協力いただき、神経難病に対するロボットスーツ【HAL】によるリハビリテーション見学やHAL装着体験を行ったほか、脳卒中や脊髄損傷におけるロボットリハビリの臨床的有効性に関する研究についてご紹介いただきました。

その後は、脳神経外科の丸島愛樹先生らの手術(カテーテル手術・動脈瘤クリッピング術等)、整形外科や泌尿器外科の手術の様子を見学いただきました。
見学の総括として、PMDA参加者の皆様、臨床医、リハビリテーションセラピストを一同に介して、ロボットリハビリや医療機器開発に関して、様々な角度から意見交換を行いました。医療機器開発における審査を業務とするPMDAの皆様にも、医療機器を実際に装着したり使用する様子を見学できたことで、現場のことが知れてよかったとのコメントをいただきました。また、本学のメンバーも、規制当局側の考え方やリハビリロボットに対する率直な感想等を直接伺うことができて貴重な機会であったとの感想を頂戴しました。

意見交換の様子

今後も、CIME臨床現場観察実習の様子をお伝えしてまいります。
見学のお申し込みや、スケジュール・診療科等のご相談は臨床現場観察実習フォームからお気軽にご連絡ください。