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医工連携

開催報告

臨床現場観察実習

【開催報告】臨床現場観察実習(1/30)

当センターでは、2022年度より一般社団法人日本医療機器産業連合会(医機連)が行う「医療機器のみらいを担う人財育成プロジェクト」の一環で行っている臨床現場観察実習を開催しています。本プロジェクトは、医療機器産業・業界の活性化と未来を託す人財の育成を目的に運営されており、医療機器企業の次代を担う若手企業人材、行政メンバー等、同会からこれまで約50名にご参加いただいております。

この度、2026年1月30日(月)に行いました臨床現場観察実習について、ご紹介いたします。
当日は、医師の治療や手術を支えるバックヤードでの医療機器のメンテナンスや搬送に関する見学後、つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO) 橋渡し研究推進センターの野口裕史先生(筑波大学附属病院整形外科医)、同センターの古城公佑先生(同院泌尿器科医)の案内により、整形外科や泌尿器外科の手術の様子を見学いただきました。

バックヤードの洗浄機
手術中の様子

見学後に行った議論では、「手術前後での器材の搬入出、洗浄や保管の様子の実際が分かって勉強になった」「診療科によって、必要な物品数や内容が大きく異なることを実感できた」「手術現場におけるDx化の様子にも触れてみて、実情に即した変革が必要であると再認識した」などの意見があり、医療機器開発・実務運用等 様々な視点から、参加者各々での気づきを得ることができたとの声をいただきました。

当日のスケジュール

時間内容
9:00オリエンテーション
9:30物品搬送・バックヤード見学
10:00手術見学※
– Aグループ 整形外科/脊椎矯正固定術、人工股関節置換術
– Bグループ 泌尿器科/腹腔鏡下手術、ロボット手術等
休憩
13:00手術見学
– Aグループ 泌尿器科/腹腔鏡下手術、ロボット手術等
– Bグループ 整形外科/脊椎矯正固定術、人工股関節置換術
15:00ディスカッション
– 本日の振り返り
16:00終了

未来医工融合研究センター(CIME)では、医療機器開発をご検討されている企業や研究者の皆様へ向けた臨床現場観察実習を行っております。
見学のお申し込みや、スケジュール・診療科等のご相談は臨床現場観察実習フォームからお気軽にご連絡ください。